山平 清志
<久文畳商会・岡山県>
「たたみ舞台」はどんな場所においても一瞬で、そこに和の空間が生まれることが名前の由来。八宝茶箱のためにサイズや色合い、デザインを試行錯誤。本来は捨てられるはずの畳べりの端材に新しい命を吹き込む。さらに、この畳べりを2重にすることで美しさと品格が増した(3重に重ねたデザインも商品化)。
はっ水加工を施した和紙畳を採用した。シックな印象の墨黒、やさしい色合いの灰桜の2種を展開。
茶箱と組み合わせることで、かんたんに「テーブルの上に小さな茶室」を作り出せる。
「たたみ舞台」はどんな場所においても一瞬で、そこに和の空間が生まれることが名前の由来。八宝茶箱のためにサイズや色合い、デザインを試行錯誤。本来は捨てられるはずの畳べりの端材に新しい命を吹き込む。さらに、この畳べりを2重にすることで美しさと品格が増した(3重に重ねたデザインも商品化)。
はっ水加工を施した和紙畳を採用した。シックな印象の墨黒、やさしい色合いの灰桜の2種を展開。
茶箱と組み合わせることで、かんたんに「テーブルの上に小さな茶室」を作り出せる。
<久文畳商会・岡山県>
畳職人。職人歴20年。 仕上げ実演の際、畳べりの折り目の正しさ、確かな技術以上に驚かされたのは、そのスピード。 目にも止まらぬとは正にこのことである。畳の角を合わせる際に見極めるほんの一瞬だけ止まるのみ。 畳の需要が減る中、畳を再認識してもらいたいと1畳サイズより小さい畳のプレートを作成し、使い方を弊社と模索。
※商品の特性上、サイズや形状、色味、風合いなどは一つ一つ多少異なります。
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