近藤 奉七
<高橋建築・岡山県>
檜の白い木目が美しい銘々皿は、家を建てる際に出る端材を余すことなく使った一枚。 皿の厚みを整え、側面、縦横角の面取りは、大工道具のカンナ1つで仕上げる。 側面の角度にこだわって皿自体に厚みを持たせた品のいい一枚。和菓子だけでなくクッキーやケーキといった焼き菓子を乗せても様になる洗練されたシルエットにした。
檜の白い木目が美しい銘々皿は、家を建てる際に出る端材を余すことなく使った一枚。 皿の厚みを整え、側面、縦横角の面取りは、大工道具のカンナ1つで仕上げる。 側面の角度にこだわって皿自体に厚みを持たせた品のいい一枚。和菓子だけでなくクッキーやケーキといった焼き菓子を乗せても様になる洗練されたシルエットにした。
<高橋建築・岡山県>
家具職人としての知識を併せ持つ大工歴50年の棟梁。高橋建築において、知識と技術を要する数寄屋建築を得意とする。 住宅建築においては、若い大工に任せることが増える一方、細やかな細工など、技にはますます磨きがかかる。
何年も掛けて乾燥させる天然乾燥の吉野檜で作られた器。お手入れしやすいように食品衛生試験に合格した安全性の高いはっ水セラミック塗料(ガラス塗料)で仕上げました。
はっ水性、防汚性に優れており、食器用中性洗剤で洗うことが可能です。
※食器洗い乾燥機、電子レンジは使用不可。
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