八宝茶箱「倉敷涼夏」ご案内


2022年2月2日にリリースした「八宝茶箱」の2022年夏バージョンとして
八宝茶箱「倉敷涼夏」を販売することになりました。

花結木のある倉敷は、私が生まれ育ったまちです。
この倉敷の良さをもっと知ってもらいたいと思ったとき、
同じ想いの方々と出会うことができました。

そこで生まれたのがベーシックの「八宝茶箱」を元にしつつ、
倉敷の方々と作り上げた「倉敷涼夏2022」です。
詳しくは、リーフレットをご覧ください。

販売価格/39,800円(税込み)

 

紡績のまち・倉敷の豊かさが育んだ
文化や美意識を集めた
涼やかな夏の「八宝茶箱ー倉敷涼夏2022」


茶筌で点てる抹茶をいただき自流に愉しむ「八宝茶箱」。

八人の伝統文化の作り手の技が詰まる檜の茶箱です。

この夏、「倉敷涼夏2022」を数量限定でリリース。製作に当たり、

地元倉敷をともに愛する企業・作り手・文化の担い手の方々の

ご協力や了承を得て私たち花結木の想いを発信していきます。

 

 

 

 

 

デニム
ふろしき


松岡 浩文(まつおか ひろふみ) inBlue

オーダーデニムスーツ専門店 inBlue
そのプロダクトが世間の価値観を覆す

 inBlue代表取締役。相反する価値を組み合わせる遊び心と最高品質を追い続ける真面目さが魅力、同店はデニムスーツの代名詞と称される。軽やかさと品格を併せ持ち、着る人の人生を豊かに彩るデニムスーツを完全オーダーで生み出す。
 オリジナルのデニム素材のふろしきは、凛とした藍色の生地はダブルフェイスで見る角度によって裏色が光沢となって現れる。裏地は目の覚めるような印象的な夏空の青色。

倉敷ガラス

小谷 栄次(こだに えいじ) 小谷ガラス

ゆるやかにたわみ、柔らかな倉敷ガラス
両手で包み込む器に感じるやさしい時間

 「倉敷ガラス」唯一の後継者。小谷氏が生み出すガラスの器は1300度を超える火から生まれたことを忘れさせる柔らかな透明感を持つ。日常の生活で使うための気取りのなさや口あたりのやさしさが使い手の気持ちもゆるませる。 倉敷の夏づかいの器といえば小谷氏のガラスと、いわしめる倉敷を代表するガラス。茶器に見立てた小さなガラスの器、色は緑の抹茶の美しさが映える白と淡雪を選んだ。

 

コースター
うつわ包み

高田 尚志(たかだ なおし) 髙田織物

畳の普及活動、畳縁専門店FLATを展開
伝えたい、幅80㎜の織物・畳縁の魅力

明治25年創業、大正10年に畳縁の製造を開始した髙田織物の代表取締役。畳縁に真摯に向き合い、織りの技術向上や素材の開拓と、業界をリードし続けてきた社の精神を引き継ぐ若きリーダー。展開する畳縁は1000種以上に上る。
手のひらに包み込める倉敷ガラスに畳縁から生まれたうつわ包みがあつらえたように合う。包みを開くと、美しく花が咲くように華やかな色が現れ、器が顔を覗かせる。

森からはじまり、森にかえる

売り上げの一部を森の育成活動に

森からはじまった八宝茶箱のストーリー

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